平成13年 少年部合同稽古

平成13年9月真福寺研修館との合同稽古

<稽古後、指導員の大野泰正さんと参加者全員で記念撮影>

●2001年9月9日 15時~16時30分
●山口県新南陽市ふれあいセンター武道場

<参加>
一般部  大畑博、樋野義則
少年部  細木和裕、釜田航佑、宮崎尚也、樋野裕介、樋野晃久、村井航、村井大希


とても厳しかった稽古をどんなふうに感じたのか感想文を書いてもらい


 

9月9日日曜日、山口の研修館道場に行きました。道場は広くてきん張しました。
研修館の先生が来てから少しして、みんなが集まってきました。
みんなが集まってすわって礼をしました。
けい古がはじまると、まず20回受身をしました。
いろいろな先生になげてもらって終わった人からすわって待ちました。
みんな真けんにやっていました。前、後、横と20回ずつやりました。
つぎに呼吸投げをしました。
まず先生が見本をするのを正座して見て、その後2人組になってけい古しました。
ぼくは茶帯のお兄さんが「いっしょにやろう」と言ってくれて教えてもらいました。
これはいつもやっているのですぐできました。
そのあとまた先生の見本を見ました。
こんどは一教をやりました。
また茶帯のお兄さんとやりました。一教を受けるとき手をのばせと言われました。
失敗したら「これで一回死んだよ」と言いました。いいときは「うんそうそう」と
言われました。
つぎは四方投げをしました。これはあまり注意されませんでした。
つぎは小手返しです。やっていると黒帯の先生が見ていて
「もっといたいくらいたたきんさい」と言われたのでおもいっきりたたきました。
つぎは入身投げです。今度は黒帯の先生とやりました。
「もっと強くたおしていいよ」と言われました。
最初から最後までずっと先生が組んでくれてわかりやすく教えてくれました。
技をするとき、当て身がいっぱいあったのでおもいきりパンチをしました。
ハードなけい古だったけど楽しかったです。
研修館の先生に「強くなれ」と言われました。


1.(研修館道場のようす)   しずか。しせいが正しい。

2.(自分の道場とどこがちがう?)   やり方(技)。たたみ引き。

3.(けいこのやり方はどうだったか?)   むずかしい。

4.(けいこの感じ方)   つかれた。しせいがきびしい。

5.(けいこでつかれたこと)   しせい。やり方。

6.(楽しかったこと)   前受身20回、しっこう、横受身20回

7.(終わっての感想)   楽しい。


この前、山口の道場に合同稽古をしに行きました。
稽古をする前に、なにか言ってから始めました。まず、
膝行をして、後ろ受身を二十回しました。山口の方は、
ぼくたちのやっているのとぜんぜんちがいます。それに、
山口の方は、先生が、やっている時は話もせずちゃんと
すわっていました。終わる時も、ちゃんとすわっていました。
ぼくは、山口の人たちみたいに上手になりたいです。


ぼくは、山口県に行って合気道を習って、ちょっとうまくなったように感じました。
でも、しせいが悪かったから反省しています。
これからは、しせいを良くし一所けんめい練習してうまくなりたいです。
山口県の子は真けんにやっていました。ぼくも、山口県の子を見習ってがんばります。


山口の合気道に行って、山口流のやり方でやってみました。すると、
わずか1時間30分でもいっぱいあせをかきました。
そして先生の話を聞くと、うけみを100回すると言うのを聞いて
おどろきました。そして、やっていたら、注意するところがいっぱいありました。
それで、さいごに「ありがとうございました」を言って終わりました。楽しかったです。
また、山口に合気道の練習をしに行きたいです。


山口のあいきどうにいって山口流のやりかたは、ぼくがならっているところとは、
ちがうところがあった。
1時間30分でも2時間やっているみたいに、いっぱいやった。
まえうけみを100回やるとゆうことをきいて、いっぱいやっているんだなと思いました。
また行きたいと思いました。


ぼくは、山口にあいきどうのれんしゅうにいきました。
さいしょは、どんな先生か楽しみでした。でも、おぼうさんが
やっていたのでびっくりしました。はじまって、うけみ20回
じゅんびたいそうがおわってすぐのどがかわきました。
かまえかたがちがうし、きゅうすいがないのでしにそうになりました。
けいこがはじまってやっているとき、しんだまねをしたくなりました。
こうちのどうじょうは1時かんだけど、山口のどうじょうは1時かんはん
だからすごいつかれます。あと、先生がすごくいて、がいこくじんもいました。
すごくひろくて、すごく大きなびるみたいでした。
おわってかえるとき、じゅーすをもらってしゃしんをとりました。